ことわざが結構好きで、昔の人はうまいこと言うよな~とよく思うのですが「ん?これはどうなの?」というものもいくつかあります。
天は二物をあたえず
「一個の人間は、そう幾つもの才能や長所を持っているものではない」広辞苑
わかりやすい例えを出すと大谷翔平さんなんて、野球はもちろんのこと、イケメンだし性格いいし、人を惹きつける魅力がたくさんありますよね。
芸人さんでも、演技が上手かったり監督やったり小説書いたりと多彩な才能を発揮してる人たくさんいますしね。
このことわざって何を意味しているのかな?
わたしみたいに特に際立って得意なことがない人のために「大丈夫!みんなそんなに才能ないから~」って励ましてくれてるのかな。
だったらこのことわざ作った人って優しい人なのかもね!(笑)
ことわざシリーズちょいちょい書きます。