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お買い物カゴ

場を変えることの大切さ

基本、家が大好きな私です。

登山をしたり、占いのイベントに出たりしているので、意外とそう思われないのですが、結構家でダラダラ過ごしています。

人混みがあまり好きではないので、お正月やGW、連休など、下手したら1歩も外に出ていない!なんてこともざらにあります。

でもやっぱりずっと家にいると、結構鬱々したり体調も悪くなってくるんですね。

今年のお正月も相変わらずグダグダと過ごしていたのですが、気分も落ち、肩こりや腰痛も出てきたので、これはもう外に出ないとダメだなと。

普段は車を使うのですが、その日は雪も降らず、お天気が良かったのでぶらぶら歩くことにしました。

まずは通帳にお金を入れるために銀行に行き、まだまだ歩けそうだったので、函館の中心街の無印良品が入っているお店でぶらぶらし、向かいの丸井今井のカフェでランチを食べ、帰りにミスドを3個買って、またぶらぶら歩いて帰りました。

車だと周りをゆっくり見る余裕がないのですが、徒歩だといろんなものに目が行き「この家面白い形だな」とか「えー、なんか凸凹が多い家だな」「壁の色、かなり奇抜~。どんな人が住んでるのかな?」などなど。

家相も観ているので、家はめちゃ気になります。

本当に穏やかなお天気ですごく元気になりました。

やっぱりずっと同じところに居ちゃダメなんですよね。

嫌なことがあるとつい消極的になって、じっと家にこもったり、活動的になれないけれど、これって逆なんじゃないかと思うんですよね。

状況が悪くなった時ほど、場所を変えたり、積極的に動いたほうがいいんじゃないかと思います。

だってそこが合わないから、悪い状況になっているわけで、動かないと何も変わらないですもん。

ということで、今年は昨年以上に「動く」年にしたいです。