子どもの頃から30代くらいまで、霊的なものや怖いものに興味がありました。
とは言っても私自身全く霊感がなく、怖い目にあったことないんですけどね。
怖い漫画が大好きで、楳図かずおさんの本を読んでは夜トイレに行けないというまぬけなことばかりしていました(笑)
20代はいわゆる悪霊物が流行ってて「オーメン」「エクソシスト」「サスペリア」そのあとは「13日の金曜日」シリーズが大流行りだったな。
若者たちがキャンプに行って次々殺されていく…って内容だったと思うけど、それから似たような映画がいっぱい出るし、13日シリーズも続くしで「ジェイソン、君の生い立ちはよくわかった。でももうそろそろ成仏していいんじゃない?ちょっとしつこくない?」と冷めた目で見てしまいます。なんでも慣れはよくないんですね。
今はそこまで興味はなく、観てもサスペンスホラーとか、小説読んだりだけど…あ、やっぱり興味あるじゃん(笑)
わからないもの、見えないものを覗きたくなります。
映画では、心理的に追い詰められていくホラーもよく観てました。
ホラーではないかもしれないけど、ぞくぞくした恐怖を味わいたい人におすすめの映画。
ミザリー : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
「ミザリー」これほんとに怖いです!
キャシー・ベイツ怖すぎる!