「いろいろ勉強になるから、占われに行ってみるのもいいですよ」
という師匠の言葉もあり、昨年後半から時々占いに行ってます(とは言ってもまだ3件くらいですけど)
今回は九星気学を占術にしている方のところに行ってきました。
私:2年後を目安に今の仕事を辞めて何か新しいことを始めたいと思っていますが…どうでしょう?
占い師さん:生年日月を教えてください。うーん、あなたは七赤金星なので今年は〇〇ですね。2年後は午年なので〇〇ですね。
あれ?この感覚って…
星占いや干支占いって子どもの時から割と身近にあったけど(少女雑誌の後ろに必ずついていた!)いつも疑問に思っていたのが、私の同級生はみんな巳年か午年だけど、みんな同じ運命になるの?誕生日が一緒の子は私と性格一緒?
私にとって占いはその頃からエンタメの1つで、その場が盛り上がって楽しむものだったなぁと遠い記憶が蘇りました。
だからきっと生年月日を使わない「手相」に興味を持ったのかもしれません(まぁ結局その手相も線を見ないんですけどね)
もちろん生年月日も1つの目安になるし、その人の元々持っている本質なのかもしれませんが、それだけを見て占うのはどうなのかな?って常々疑問に思っています。
あと、占術が1つだけってなかなか厳しいんじゃないかなとも思いました。
同じ性別の同じ年代の人が集まったら、みんな同じ答えになっちゃわないのかな?
占い師さん:他に気になることないですか?
私:恋愛運はどうですか?
占い師さん:趣味はありますか?
私:えっと…〇〇が趣味です。
占い師さん:あー、いいですね。そういう中で何か出会いがあるかもしれませんね。
えっーーーーー!それってもはや占いじゃないやん笑
でも、とっても人柄の良さそうな方でした。
うんうん、って優しく話を聞いてくれそうな雰囲気でした。
多分、私が塩反応だったので、話が広がらなかったのかもしれません…ごめんなさい笑