めったに風邪をひかないのですが、軽い咳と鼻水の症状が出たので、こじらせないうちに治そうと思い病院へ行きました。
病院の候補が2つあったので花札を引いてみました。
A病院:桜 B病院:桐
桜が何を意味するのか解らなかったけれど、桐よりはいいかなとA病院へ行くことに。
微熱はあったもののインフルもコロナの検査もせずに隔離室で待つこと1時間。
「お待たせしました」
優しい女性の声がして、現れたのはまだ若い女医さんでした。
「あー、若い女性…桜とは少しずれているけれど、まぁ若くて初々しいからこの札だったのかな」と思ったのですが…
家に帰るとどんどん体がだるくなり、あっという間に38度台の熱が!
その後3日間熱は下がりませんでした。
もしかしたらこの桜の札の意味って、病気の勢いってこと?
菊とか紅葉なら収束に向かうけれど、桜だもんね、そりゃどんどん熱も出ますわ。
病院を占ったつもりが、病気を占っていたのかぁ…
自分のこと占うとやっぱり微妙にずれちゃいます。